一気に秋めいてきて、朝夕肌寒さをおぼえる日も多くなりました。インフルエンザ等に注意して、本格的な冬の到来に備えたいと思います。

 わが国の自然環境が大きく変化し、日本列島は亜熱帯気候になりつつあると実感される昨今、100年に一度と形容される自然災害が相次ぐようになって、災害への備えも新たな枠組みの中で考え直さなければならなくなりました。

 名張市では、ハード面では名張川周辺の河川改修が国交省によって進められ、名張川と宇陀川の合流地点を中心に川幅が約70メートルから約140メートルに拡幅されて水害への備えがより強いものになります。ソフト面では、総合防災訓練等の一層の充実を図り、市民レベルの防災意識をより高めていただくようお願いするとともに、行政としての災害対応能力をさらに高度なものにし、住民の生命を守る努力を重ねる所存です。